第1回創薬工学シンポジウム
(Drug Development Process & Technology Symposium)
21世紀の創薬と化学工学
- Cutting Edge Technologies to Meets Tomorrow's Drug Development Challenges -

期　　日：
 2001年12月3日（月）
会　　場：
 東京砂防会館シェーンバッハサボー
主　　催：
 万有製薬株式会社
協　　賛：
 日本薬学会、日本化学会、日本化学工学会、日本薬剤学会、日本生物工学会
8:50 - 9:05
Opening Remarks: 鈴木 国夫（万有製薬）& 川島 嘉明（岐阜薬科大学 ）
座長: 長棟 輝行（東京大学大学院 工学系研究科）
9:05 - 9:55
 創造と工学　―21世紀社会と産学官共同― 架谷 昌信
名古屋大学大学院 工学研究科
座長: 川島 嘉明（岐阜薬科大学）
9:55 - 10:55
 Nanoparticle for Pharmaceuticals
- The New Dimension		 P. York
Univ. of Bradford
座長: 長棟 輝行（東京大学大学院 工学系研究科）
11:10 - 12:00
 Process Development for Pharmaceutical Products:
Integration of Chemistry, Engineering, and Materials Science		 A. T. Andrews
Merck Research Laboratories
午後のセッションはテーマ毎に3会場に分かれて行われます。
13:00 - 13:15
Opening Remarks / Introduction : 寺前 紀夫（東北大学大学院 理学研究科）
Modulator : 荒殿　誠（九州大学大学院 理学研究科）& 山本 恵司（千葉大学 薬学部）
13:15 - 13:55
 Cutting-edge Analytical Technology Required for World Wide Pharmaceutical Development D. K. Ellison
Merck Research Laboratories
13:55 - 14:40
 Structures and Properties of Molecules in Hydrophobic Nanospaces 金子 克美
千葉大学 理学部
14:40 - 15:25
 界面で形成される2次元固体の物理化学 稲葉　章
大阪大学大学院 理学研究科
Modulator : 寺部　茂（姫路工業大学 理学部）
15:40 - 16:25
 マイクロチップに集積化した化学システム
─分析から合成まで─		 北森 武彦
東京大学大学院 工学系研究科
16:25 - 17:10
 液/液界面を利用した光反応の展開 喜多村　曻
北海道大学大学院 理学研究科
17:10 - 17:40
総合討論
Modulator : 綿野　哲（大阪府立大学大学院　工学研究科）
13:00 - 14:00
 Introduction ：製剤開発のための粒子設計工学 川島 嘉明
岐阜薬科大学
14:00 - 14:30
 製薬企業における製剤開発 山田 昌樹
万有製薬　製剤研究所
13:55 - 14:40
 Application of Chemical Engineering Principles in Process Development for Pharmaceutical Products S. D. Reynolds
Merck Research Laboratories
Modulator : 川島 嘉明（岐阜薬科大学）
15:35 - 16:20
 製剤と力学シミュレーション 辻　裕
大阪大学大学院 工学研究科
16:20 - 17:05
 乾式表面改質と製剤技術 小石 眞純
東京理科大学 総合研究所
17:05 - 17:35
総合討論
13:00 - 13:05
 Opening Remarks/Introduction : 長棟 輝行（東京大学大学院　工学系研究科）
Modulator : 後藤 雅宏（九州大学大学院 工学研究科）& M. Thien (Merck Research Laboratories)
13:05 - 13:50
 医薬品原薬製造研究における
ケミカルエンジニアリングの役割─特に開発初期段階において		 加藤 喜章
万有製薬　合成技術研究所
Research Opportunities in Chemical Process Development M. Thien
Merck Research Laboratories
13:50 - 14:50
 Tailored Solvents and Colloids
for Green Processing of Chemicals and Biochemicals		 T. A. Hatton
MIT
14:50 - 15:35
 酵母の細胞表層工学─その現状と展望 田中 渥夫
京都大学大学院 工学研究科
Modulator : 長棟 輝行（東京大学大学院 工学系研究科）
15:50 - 16:35
膜分離工学の現状と展望
 中尾 真一
東京大学大学院 工学系研究科
16:35 - 17:20
 有機物の結晶化技術の高度化
─粒径、形態、多形、純度の制御─		 松岡 正邦
東京農工大学 工学部
17:20 - 17:40
総合討論



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