第4回製剤研究フォーラム
ナノサイエンス・ナノテクノロジーによる次世代薬物療法を目指して
●期 日:
2002
年
9
月
13
日(金)
●場 所:千里ライフサイエンスセンター
(〒
560-0082
大阪府豊中市新千里東町
1-4-2
、
Tel.06-6873-2010
)
●主 催: 万有製薬株式会社
●協 賛: 日本薬学会、日本薬剤学会、日本薬物動態学会、日本
DDS
学会
オーガナイザー:真弓 忠範
(大阪大学大学院薬学研究科)
座長:杉山 雄一
(東京大学大学院薬学系研究科)
13:15-13:45
万有薬剤学奨励賞受賞講演:
次世代遺伝子治療用ベクターシステムの開発
−ウイルスベクターの
DDS
−
水口 裕之
国立医薬品食品衛生研究所
座長:橋田 充
(京都大学大学院薬学研究科)
、掛見 正郎
(大阪薬科大学)
13:45-14:30
高分子ナノ粒子製剤の機能化とその設計
−高分子球形晶析法を中心にして−
川島 嘉明
岐阜薬科大学
14:30-15:15
Biopharmaceutics of Nanoparticle Formulations :
Examples from Merck Research Laboratories
Gloria Kwei
Merck Research Laboratories
座長:辻 彰
(金沢大学薬学部)
、山本 昌
(京都薬科大学)
15:55-16:40
コア−コロナ型高分子ナノスフェアの合成と
DDS
分野への応用
明石 満
鹿児島大学工学部
16:40-17:25
製剤フロンティアへ向けての高分子ナノミセル設計
片岡 一則
東京大学大学院工学研究科
17:25-18:10
ナノ粒子の細胞質内導入法の確立
−次世代型ナノ治療システムをめざして−
真弓 忠範
大阪大学大学院薬学研究科
(1)
Micro-manipulation studies of drug particles
and granulating solutions
Rob Ward
Merck Research Laboratories
(2)
Development of novel orally disintegrating tablet
by applying a low hydrophobic lubricant
北田 英之
万有製薬技術開発研究所
(3)
界面活性剤との混合粉砕による難溶性薬物の粒子分散型複合粒子形成とその溶出挙動に関する考察
竹内 公人
万有製薬技術開発研究所
(4)
Biopharmaceutical Assessment of an Anti-viral Compound (AVI).
Clinical Formulation Efforts
Kari Lynn
Merck Research Laboratories
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