●期 日 2003年9月19日(金) 12:30-18:00
●会 場 日本青年館(東京/千駄ヶ谷,信濃町駅徒歩9分、銀座線外苑前駅徒歩7分)
〒160-0013 東京都新宿区霞岳町15番地 TEL:03-3401-0101
●主 催 万有生命科学振興国際交流財団
●協 賛 日本薬学会、日本薬剤学会、日本薬物動態学会、日本DDS学会
●参加費 無料

オーガナイザー:杉山 雄一(東京大学大学院薬学系研究科)
 What Makes an Ideal Drug Candidate? - Role of Drug Metabolism
and Pharmacokinetics in Successful Drug Development -
Thomas Baillie
MERCK
セッションチェアー
杉山 雄一 東京大学大学院薬学系研究科 薬物動態特性の至適化にむけて
真弓 忠範 
大阪大学大学院薬学研究科
1)ターゲット臓器への送達
臓器選択的デリバリー戦略  崔 吉道  金沢大学薬学部
医薬品の開発におけるPKモデリングの有用性    塚本 友子 ノバルティス
2)薬物相互作用、遺伝子多型
医薬品探索段階における動態特性評価の重要性  千葉 雅人 万有製薬
薬物相互作用、遺伝子多型解析の現状と問題点    高橋 晴美 明治薬科大学
セッションチェアー
辻 彰  金沢大学薬学部    薬物バイオアベイラビリティーの改善
橋田 充 京都大学大学院薬学研究科
1)消化管吸収の支配要因(溶解性、膜透過性、トランスポーター)
in vitro膜透過性データからのin vivo消化管吸収性の予測  山下 伸二 摂南大学薬学部
in silico消化管吸収研究の問題点とその克服    山下 富義 京都大学大学院薬学研究科
バイオアベイラビリティー改善に向けた製剤的・動態的戦略    石井 康行 万有製薬
2)消化管、肝における初回通過クリアランス
CYP3A4の基質を用いた小腸代謝活性の種差  小村 弘 バイエル薬品
経口投与薬物の腸管初回通過効果をどのように評価するか?    水間 俊 東京薬科大学
 


Copyright 2010 Banyu Life Science Foundation International All Right Reserved.