第4回創薬工学シンポジウム 創薬工学における最先端分析技術の新展開



●期 日 2004年11月16日(火)9:30-19:15
●会 場 砂防会館 シェーンバッハ・サボー
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5/TEL:03-3261-8386
●主 催 創薬工学シンポジウム組織委員会、万有生命科学振興国際交流財団
●協 賛 化学工学会、日本薬学会、日本化学会、日本分析学会、粉体工学会、日本薬剤学会、日本生物工学会
●参加費 無料

オーガナイザー:山本 恵司 (千葉大学大学院薬学研究院)
座長:川島 嘉明 (岐阜薬科大学)
9:35-10:20
Plenary Lecture:分析化学のめざすもの
寺部 茂
兵庫県立大学大学院物質理学研究科
座長:山本 恵司 (千葉大学大学院薬学研究院)
10:30-11:10
医薬品の品質保証と分析技術の新展開 −何故いまPATが注目されているのか? わが国での活用は?
小嶋 茂雄
徳島文理大学香川薬学部
座長:寺前 紀夫 (東北大学大学院理学研究科)
11:20-12:00
近赤外分光法のProcess Analytical Technology への応用
尾崎 幸洋
関西学院大学大学院理学研究科
13:30-14:10
The Use of Process Analytical Technology in API Process Development
Zhihong Ge
Merck Research Laboratories
座長:綿野 哲 (大阪府立大学大学院工学研究科)
14:10-14:50
製品化のための分析技術開発と品質管理
寺下 敬次郎
大阪ライフサイエンスラボ
14:50-15:30
The Application of in-line Spectroscopic Technology for Two Pharmaceutical Unit Operations
Robert A. Reed
Merck Research Laboratories
座長:荒殿 誠 (九州大学大学院理学研究院)
15:40-16:20
光音響法 −その製剤解析手法としての可能性−
升島 努
広島大学大学院医歯薬総合研究科
16:20-17:00
Acoustic(音響)などを利用した製剤製造プロセス制御の現状と課題
青木 真司
万有製薬製剤研究所
座長:川島 嘉明 (岐阜薬科大学)
17:00-17:40
PATはパラダイムシフトにあらず、“品質は工程で造りこむ”の延長上にあり
鈴木 裕介
塩野義製薬

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