第8回若手研究者のための生命科学セミナー ストレスから精神疾患に迫る −ストレスが脳を変える−


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●期  日 2005年10月14日(金)13:00-19:30
●会  場 海運クラブ
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル TEL:03-3264-1825
●主  催 若手研究者のための生命科学セミナー組織委員会、(財)万有生命科学振興国際交流財団
●協賛/後援 日本薬学会、日本生化学会、日本生理学会、日本薬理学会、日本神経精神薬理学会、
日本農芸化学会、日本トキシコロジー学会、日本内分泌学会、日本神経内分泌学会、
日本生物学的精神医学会、万有製薬株式会社
●参 加 費 無料
●テ ー マ ストレスから精神疾患に迫る−ストレスが脳を変える−
●モデレーター 神庭 重信(九州大学大学院医学研究院)

13:00-13:40
ストレスから精神疾患に迫る
神庭 重信
九州大学大学院医学研究院
13:40-14:20
幼若期ストレスと不安障害
吉岡 充弘
北海道大学大学院医学研究科
14:30-15:10
脳の発達障害ADHDはどこまでわかったか
曽良 一郎
東北大学大学院医学系研究科
15:10-15:50
脳の発達障害としての統合失調症
西川 徹
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
16:20-17:00
ストレスがどうしてうつ病を起こすのか
 ─うつ病の発症脆弱性とは何か─

三國 雅彦
群馬大学大学院医学系研究科
17:00-17:40
遺伝子から探る新規抗うつ薬の開発
山田 光彦
国立精神・神経センター精神保健研究所


Poster Presentation
1. 母子分離誘発啼鳴反応の生物学的及び薬理学的検討
  万有製薬(株)つくば研究所 中枢神経系疾患領域研究部 伊瀬 聖子
2. 各種統合失調症動物モデルにおけるムスカリン受容体作動薬の効果
    万有製薬(株)つくば研究所 中枢神経系疾患領域研究部   前原 俊介
3. グルココルチコイドの記憶亢進作用に対するemotional arousalの必要性
    万有製薬(株)つくば研究所 中枢神経系疾患領域研究部   奥田 尚紀
4. 酸化ストレスと代謝性疾患
〜非アルコール性脂肪性肝炎に対するMCH受容体拮抗剤の効果〜
    万有製薬(株)つくば研究所 代謝性疾患領域研究部   伊藤 誠



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