2018年度交付者/成果報告書

2018年度交付者/成果報告書

(五十音順・敬称略・所属は応募時)

【スタートアップ】プログラム

高橋 秀尚(横浜市立大学 大学院医学研究科 分子細胞生物学教室)
研究テーマ:
新規の転写伸長制御因子Med26による腫瘍発症機構の解明

 

【若手研究者】プログラム

石本 崇胤(熊本大学医学部附属病院 消化器癌先端治療開発学)
研究テーマ:
スキルス胃癌腹膜播種を促進する癌ーストローマ細胞間ネットワーク機序の解明
大澤 毅(東京大学 先端科学技術研究センター ニュートリオミクス・腫瘍学分野)
研究テーマ:
アミノ酸欠乏に適応しがん悪性化を促進するメカニズムの解明
片岡 圭亮(国立がん研究センター 研究所 分子腫瘍学)
研究テーマ:
NK/T細胞腫瘍の発症・進展における遺伝子異常の役割の解明
坂田(柳元) 麻実子(筑波大学 医学医療系 血液内科)
研究テーマ:
微小環境細胞を標的とするT細胞リンパ腫の治療戦略
櫻井 雅之(東京理科大学 生命医科学研究所 分子病態学研究部門)
研究テーマ:
ゲノムDNAアデノシン脱アミノ化修飾によるDNA変異とがん化機構解明、抗がんへの応用
中川 勇人(東京大学医学部付属病院 消化器内科)
研究テーマ:
脂質代謝リプログラミングを標的とした肝胆道癌の新規治療戦略
藤下 晃章(愛知県がんセンター研究所 がん病態生理学分野 分子診断学)
研究テーマ:
大腸がん自然転移モデルに基づく治療標的の探索に向けた基盤研究
向井 康治朗(東北大学 大学院生命科学研究科 細胞小器官疾患学分野)
研究テーマ:
STINGが惹起する自然免疫応答の収束分子機構
諸石 寿朗(熊本大学 生命科学研究部 分子酵素化学分野)
研究テーマ:
抗腫瘍免疫応答の成立に関わる分子機構の解明
山内 拓司(九州大学病院 遺伝子細胞療法部)
研究テーマ:
CRISPR-Cas9機能的ノックアウトスクリーニング法を用いたAMLに対するATRA併用新規分化誘導療法の開発