第5若手研究者のための薬理学セミナー
脳と病気 -病態と新しい治療の試み-
●期 日:
2002
年
10
月
18
日(金)
●場 所:京都リサーチパーク西
4
号館
BF
バズホール
(〒
600-8813
京都市下京区中堂寺南町
17
、
Tel.075-322-7800
)
●主 催:万有製薬株式会社
●協 賛:日本薬理学会、日本薬学会、日本生化学会、日本神経精神薬理学会、日本トキシコロジー学会
●後 援:ネイチャー・ジャパン株式会社
●
Modulator
:稲垣 千代子
(関西医科大学)
●
Co-Modulator
:赤池 昭紀
(京都大学大学院薬学研究科)
13:10-13:25
Introduction
稲垣 千代子
関西医科大学
13:25-14:05
パーキンソン病発症・防御物質の探索
太田 茂
広島大学大学院
医歯薬学総合研究科
14:05-14:45
アルツハイマー病 -病態から治療へ-
下濱 俊
京都大学大学院
医学研究科
14:45-15:25
プリオン病の謎、
プリオンは本当に存在するのか?
堂浦 克美
九州大学大学院
医学研究院
15:55-16:35
ニーマン・ピック病
C
型
-細胞内コレステロール輸送の破綻-
二宮 治明
鳥取大学医学部
16:35-17:15
神経に分化する幹細胞
高橋 政代
京都大学附属病院
探索医療センター
17:15-18:00
まとめと総括討論
赤池 昭紀
京都大学大学院
薬学研究科
(1)
新規オピオイドペプチド、ノシセプチンの多様な生理作用
奥田 尚紀
万有製薬薬理研究所
(2)
精神神経疾患治療薬開発における動物モデル
田中 岳
万有製薬薬理研究所
(3)
脳内
NPY Y5
受容体持続刺激により生じる肥満モデルの解析
増子 聡
万有製薬薬理研究所
(4)
Chronic intracerebroventricular infusion of MCH causes obesity in mice
護守 晃
万有製薬薬理研究所
組織委員会
唐木 英明(東京大学大学院農学生命科学研究科)、稲垣 千代子(関西医科大学)、
桂木 猛(福岡大学医学部)、明樂 泰・池本 文彦(万有製薬株式会社)
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